「基本は生活習慣の改善です」
高脂血症は「生活習慣病」といわれているように、普段は気にも留めないような悪い生活習慣の積み重ねで起こります。高脂血症を防ぐライフスタイルは、いずれも健康づくりの基本となるものです。この機会に、自分の生活を見直して、食べすぎや偏食、喫煙、運動不足などに思い当たる項目があれば、早めに改善するようにしましょう。

「規則正しい食習慣を心がけましょう」
1日3食を基本に、決まった時間に食べるようにしましょう。特に朝食は、1日のスタートに欠かせないエネルギー源になります。よく噛んでゆっくり食べると、満腹感を得られやすく、食べすぎを防ぎます。食卓には、主食・主菜・副菜・汁物を揃え、多種類な食品を色々な調理法で食べるとバランスが取りやすくなります。

「運動 − 毎日少しずつ身体を動かして」
適度な運動は、中性脂肪を減らし、HDL(善玉)コレステロールを増やす効果があります。おすすめは、ウォーキングなどの有酸素運動です。

「休養 − ストレスや疲れを残さない」
過剰なストレスや疲労は、ホルモン分泌のバランスを乱し、中性脂肪やコレステロールを増やす一因となります。十分な睡眠をとって心と体の疲れを取るようにしましょう。

「たばこ − 節煙から試みましょう」
たばこには、血液中のLDH(善玉)コレステロールを減らす物質が含まれています。まずは本数を減らすことから始めてみましょう。

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